礼拝

『交わりと支えの中にある教会』 エフェソの信徒への手紙 3章14-21節 朝霞教会 協力牧師 中田義直

 教会相互訪問は、日本バプテスト連盟の全国13の地方連合の中でもユニークな活動です。そして、とても素敵な活動だと思っています。何より、祈りの輪が広がることをうれしく思っています。
 朝霞教会は、1947年に伝道を開始しました。そして、三代目牧師の江川博和先生が1953年から2021年に主のもとに召されるまで、約70年の長い期間、教会を導かれました。その間、先生は教会付属幼稚園としてスタートした白百合幼稚園の働きを通して、障がいを持った子どもたちとの「統合保育」に取り組んでこられました。そして、その働きは教会立から社会福祉法人へと転換しても、変わりません。
 先生が召されてから、約二年、教会としての活動は実質的に休止していましたが、北関東地方連合の働きかけの中で、月一回の主日礼拝が復興しました。そして、朝霞教会が直面した非常に大きな課題に、連合、連盟が協働して取り組み、今年度から協力牧師を立てて新たな歩みを始めました。現在、月二回のペースで主日礼拝を守っています。
このような状況の朝霞教会に対して、地方連合は人を派遣してくださいました。そのような中で、今回、飯能教会との相互訪問は朝霞教会にとって大きな励ましの機会となりました。
 朝霞教会の歩んでいる道は、平坦な道ではありません。この世の尺度で見るなら、本当に危機的な状況に置かれています。それでも、この半年、毎月二回の礼拝が継続していることの中に、神様の憐れみと、特に連合の方々の祈りの支えを覚えています。
 祈り、支えられていることを日々覚え、朝霞教会も他の教会のために祈り、捧げる教会となることを心から願っています。

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